2018-02-16 情熱こめてるる語ろう 茨木のり子さんの本を読んで出会った言葉、るる。 あ、いい響きだ。 るる語ろうと続けるともっといい。 漢字で縷々。 辞書でひいたら、自分が思っていた意味とは、多少ズレていたが、ま、いっか。 うきうきした気分を感じたんだよね。 【縷々】長く続いて絶えないさま。また、とぎれることなく思いなどを述べるさま。 加藤 良子 確かに、『るる、語る』だとテンポも良く、楽しい感じがしますねー!漢字の意味が知りたくて、つくりの『婁』を調べたら、『女性がかみを高く結い上げているのを表したのが語源』と書いてありました。なるほど、知らないことばは面白い^_^ひとつおりこうになった気分です。ありがとうございます(*^^*) 佐藤 豊美 るる語ろう!つくりの元まで調べるなんてさすが。知ると、さらにもひとつ知りたくなるもんですよね。でも、縷々、読めるけど、きっと書けないw 加藤 良子 るる語らなくちゃ!なんで女が付くのかな?と思って調べたんですw頭をお団子に結った女の髪のように長い糸、と覚えると書けますよ、きっと!(笑) 詩のこころを読む (岩波ジュニア新書) 作者: 茨木のり子 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1979/10/22 メディア: 新書 購入: 19人 クリック: 108回 この商品を含むブログ (55件) を見る 茨木のり子詩集 (岩波文庫) 作者: 谷川俊太郎 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2014/03/15 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (11件) を見る