3分でわかる、カヤック割石裕太さんのUI 温泉!
UIとUXについて調べていたら、
カヤックのデザイナーの割石裕太さんが面白い事を書いていました。
辞書的に調べると、こういうこと。
UIとは、User Interface。
コンピューターやシステムとユーザーの橋渡しをするためのもの。
UXとは、Use Experience。
和訳するとユーザー体験です。UIを通してシステムに触れた際にユーザーが感じたこと、その結果生じた感情(使いやすい、使いにくい、楽しい、不快といったもの)や体験。
ほんとに勉強不足でよくわかってません。
割石さんのスライドは、
そんな僕にもニュアンスがわかるようになってます。
心地よいUIの温度
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今回はいわゆるデザインそのものより
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言葉や、ちょっとした気遣いに注目した内容です。
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みなさんのチームのワーディング担当は誰ですか?
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僕はこの領域もUIデザイナーが担当すべきだと考えています。
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なぜならワーディングはUIの正しく意味が伝わっているかを
司る重要な要素であるからです。
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ふとした言葉のひとつに、気配りが足りないだけで、
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熱は冷めてしまうものです。
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ユーザーに伝わる言葉で説明できるようになったら、
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話しかけたり、提案をして、
コミュニケーションに持ちかけましょう。
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内容は具体的であればあるほど、
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悩むことなく判断することができます。
ここまで読んでいて、当たり前じゃんと思いますよね。
できる人は、無意識にやっているし、
できない人には、とてもむづかしいこと。
相手の気持ちになって考えると、
きっとこうなんだろうなと想像力が働く。
それができているかいないかで、サービスの質も変わるんだろうな。
と、UIとUXの入り口に立った気がしました。