デザインの未来ちゃん

デザイン周辺のあれこれ、雑記帳。

メッセで買い物を頼まれるんだけど、商品名じゃなく写真を貼り付けるようにお願いするのは、グラフィックデザイナーらしい訳がある。

メッセで買い物を頼まれるんだけど、商品名じゃなく、写真を貼り付けるようにお願いしてる。商品名で頼まれた時、間違えたことが多々あり、改善策として写真を貼ってもらったらほぼ改善された。多分、ぼくは言葉より目の判断力が強い。

ツイッターにつぶやいたことなんだけど、
うちの人にメッセで買い物を頼まれ、
(例えば、いつものシャンプー)
何度ちがう商品を買って帰ったことか。
その度、あきれられていた。

理由はいろいろあるだろうけど、多分、思い込みが強いんだろう。
それも、根拠もなしに自信満々。
「わかんなかったら聞きなよ」と返される。
買ってきてもらった側としては抗議しにくい。


その改善策として出たのが、商品写真を貼ること。
これが意外と効いたんだよね。


ツイートしたら、デザイナーあるあるだね。
と知人のデザイナーに指摘されました。

ちょっと思い当たるのが、こんな話。

コピーライターの方には失礼なんだけど、
グラフィックデザイナーは、テキストのことをグレースペースと呼び、
目を目を細めながらデザインのバランスを検討したりします。
極端なはなし、文字を読んでなかったりするんですよね。

失礼ですよね。
今は、テキストもしっかり読みますよ。

なので、目で見ることにおいて、
形や色バランスには敏感だし、自信を持っています。
ただ、テキストの意味を把握する能力はどうなんだろう。
どう考えても、

言葉<ビジュアル


言葉で理解するより、
ビジュアルで理解するほうがはやい。私は。

小説より漫画の方が理解がはやいのと似てるかな。

f:id:toyomis:20191125004313j:plain

話は変わって、ヴァンゲリスの「炎のランナー」のサントラ。
今でもたまにこのカセットテープ聞いたりします。

🔻佐藤のデザイン

https://satodesign.myportfolio.com