ミシマ社が行く(装丁)
本好きの方は、ミシマ社ご存知かも。
そのきっかけ。
出版不況と言われる中、
無謀にも、ひとりで出版社を立ち上げた三島さんの苦労(?)話を
POD CASTで偶然聞いてしまったんですよね。
聞いているうちに、三島さんのぽかぽかとした情熱にやられ、
なんか、いっしょにシゴトがしたい!
そう思ったものですから、「ミシマ社が行く」という本が
もしこの世にあったらという想定のもと、
サンプル本をつくり、お手紙といっしょに送ったんです。
喜んでいただけたようで、ご本人にお会いすることができました。
残念ながら、この本は実現していません。
いつか、きっと!
ちなみに、表1は女の子、表4は男の子。
そうこうしている間に時は流れ、
計画と無計画のあいだ「自由が丘のほがらかな出版社」
と言う本が出版されました。
めでたい!
そして、残念!
2006年に設立し、今年12年目だそうです。
これからも応援してます!
計画と無計画のあいだ: 「自由が丘のほがらかな出版社」の話 (河出文庫)
- 作者: 三島邦弘
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2014/08/06
- メディア: 文庫
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